寒い夜

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    酔っ払い慶子は、カウンターでいつもこんな感じ。

    冷たい雨が頬を打つ
    すぅ〜と冷めた瞬間を認めたくない自分と
    何故なのか知りたい自分がいる
    指先に息を吹きかけても温まらない

    冷たい風が吹き抜けた
    パリンと乾いた音を聴いた自分と
    聴こえないふりしている自分がいる
    これ以上何も聴かず耳をふさぎたい

    忍び寄る影は
    春の訪れを遅らせ
    君の笑顔は
    遥か向こう
    いつの間にか霞んで見える
    最後に交わした言葉は何?

    私はどこへ向えばいいの?

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