初めての「一力」さん

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    昨年から京都東山区に移転して店までの出勤に毎日「一力」さんの前を通っております。
    ・・ですが、やっぱり近くにおりながらも「一力」さんに足を踏み入れることはなかなか出来ません。
    ところが、祇園界隈で仲良くさせて頂いてる「いまじん」さんからお誘いを受けて「一力」さんに伺える機会がありました。

    実は私の父方の祖父は寺町で骨董屋を営んでおりました。
    私が生まれた頃にはもう店も閉じてましたし、両親はサラリーマンでしたからその骨董屋は見たことはありません。
    でも祖母から「おじいちゃんは、寺町で骨董屋をしてた頃、よくお付き合い(接待)で、一力さんに行ってたんやで。」と聞かされたことがあります。

    四条通りにも父方の親戚の骨董屋「時代屋」さんがあって、祇園にpickupを開店した頃には両親と一緒に伺ったことがあります。
    現在ではもう閉店されております。
    ただ後から聞いた話だと、一力さんはお得意様だったようです。

    そんなことで、祖父の時代には「一力」さんとは少しは繋がっていたんだと思うのですが、
    今となっては近くても遠いお茶屋さんであることは間違いない訳です。
    今回は年に一度の行事に伺えるチャンスでもあったので、とっても貴重な体験をさせて頂きました。




    年中行事の一つでもある「大石忌」
    たくさんの方々がお見えでした。

    まずはお蕎麦を頂きました。



    続いて井上八千代さんの大石 内蔵助(おおいし くらのすけ)法要の舞を観せて頂きましたが、
    ここは撮影禁止でございましたので終演後に撮らせて頂きました。



    通路のご案内には舞妓さんや芸妓さんが華やかに





    続いてはお茶を頂きました。




    春の陽射しが暖かいお庭で



    「一力」さんの中から、花見小路の観光客が通り行く風景を


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