今夜は明日からの試運転ですね。
自宅でワイン1人呑み。
いよいよ明日7/12から、pickupは営業再開致します。
京都はまん延防止等重点措置は解除されるとは言え、時短要請や酒類提供制限は継続されます。
弊社のような深夜営業の形態では、応じるにも限界がありますので、完全無視営業の決断をいたしました。
もちろん出来る限りでは、感染防止対策の上、通常営業する予定です。
しかしながら、また感染拡大が増えれば変更せざるを得ないことになるやもしれません。
それでも、3ヶ月ぶりにカウンターに立つのは喜び以外の何物でもありません。
お客様や出演ミュージシャンの方々からも、たくさんメッセージをいただきました。
待ってました❗️
再開おめでとう❗️
顔を見に行きます❗️
また出演します❗️
セッションしたい❗️
美味しい酒を飲みたい❗️
本当に嬉しく、有難い限りです。
心から感謝申し上げます。
私達は初めて経験した国難に、悩まされ続けています。この間苦い経験もしました。
政府の対策を非難するつもりもありません。
わからない事だらけですから!
そして様々な立場からの様々なご意見や想いがあることも承知しております。
でもこれからは、自己判断していこうと思います。
お客様やミュージシャンの方々には、決してご無理のないよう、自己のご判断の上、行動してください。
私は、何のためにに店を設けたのかを自分に問いかけてみました。
以下開店当初から、pickupのホームページにアップし続けてきたご挨拶文です。
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とにかくLIVEステージを設けた店を祇園でやりたかった。
いつもいつも・・・音楽とお酒が欲しかった。
語り合える友が欲しかった。
一緒に汗を流せる仲間が欲しかった。
人生を賭けた目標・・・LIVE BARを開くこと
右も左もわからない祇園で店を開くのは「無謀だ!冒険だ!」と言われた。
毎日毎日思い描いたのは、感動のLIVEと気の合う仲間との語らいの光景・・
ミュージシャンと客席が一つになり共に楽しめる空間・瞬間
好きな音楽とお酒に囲まれ、気の合う仲間やお客様と一緒に過ごす時間
これから先どれだけ多くの方と共に音と戯れ、
語り合い、支え合い、共に人生を楽しめるのだろう…
⇒ Keiko (10/15)
⇒ イマちゃん (10/12)
⇒ Keiko (08/11)
⇒ まみ (08/05)
⇒ Keiko (04/10)
⇒ 杉野 貴則 (04/10)
⇒ Keiko (04/05)
⇒ monji (04/04)
⇒ Keiko (12/02)
⇒ 中山です。 (12/02)